アイチケットをご利用の方へお願い
アイチケットは、患者さんの「待つストレス」を解消するために導入されています。そのため、逆に1人でも遅れますと順番に次の患者さんの診察に影響し、最終的にはすべての患者さんの迷惑となります。以下に順を追って説明させていただきます。
遅刻される方が続いてしまうと受診の呼出番号が進まないため、次の患者さんが来院しません。
アイチケットをご利用の患者さんは、パソコンや携帯電話で自分の番号を確認して来院しますので、次々と連鎖して院内には誰もいない状況になります。
診察は遅刻される方が来るまでストップしてしまいます。
やむを得ずアイチケットの番号を手動で進めます。
番号を進めてしまうと《アイチケットに表示されている番号》と《実際に診察室に呼ばれている患者さんの番号》に《ズレ》が生じます。
番号がずれると自分の実際の番号がわからくなり《何番目が自分の診察なのか》が、わからなくなります。
その後、遅刻された方が来院して診察が開始になると《時間通りに来院された方》がその時間分、院内で待たされる事になります。
こうした《ズレ》が交通渋滞と同じように波及し、すべての患者さんの《院内で待たされる時間》が長くなっていきます。
このように1人でも遅刻される方が出てしまうと、後ろに続く多くの患者さんにご迷惑をかける事になります。院内で待つ時間が長くなることは《院内感染のリスク》も高まるということにも繋がります。
くれぐれも、ご自分の番号よりも【4〜5番早めを目安に、余裕をもって】ご来院いただけますようご協力をお願いいたします。
※休診日のお知らせもアイチケットの予約画面をご覧ください。
http://park.paa.jp/park2/clinics/2069/businesses/01